[SO2]Windows系
インターネットエクスプローラによる
ラベルビューロの利用方法


(更新日 2002年10月2日)

ここでは、マイクロソフト社のWebブラウザインターネットエクスプローラ(以下、IEと略)のコンテンツアドバイザ機能を使って、当協会のラベルビューロを参照しながら有害情報をフィルタリングする方法について説明します。 コンテンツアドバイザの機能があるIEのバージョンは、4.0以降です。なお、本サービスのご利用になると使用許諾条件を承諾して頂いているものとします。承諾頂いていない方は、ダウンロードとサービスのお申し込みを行い、使用許諾条件に承諾ください。
※Windows版インターネットエクスプローラのバーション6では、2002年10月現在、コンテンツアドバイザ機能が動作しておりません。マイクロソフト社から修正版がリリースされるまでは、インターネットエクスプローラのバージョン5.5をお使いください。
※Mac版インターネットエクスプローラでは2002年10月現在、当協会のラベルビューロは利用できません。詳しくはFAQをご覧ください。

1:「SafetyOnline2.rat」ファイルを保存します
4 基準記述ファイルSafetyOnline2.ratファイルをダウンロードし、適当なフォルダ(例えば c:\windows\system\)に保存します。ダウンロードするには、SafetyOnline2.ratにマウスカーソルを置き、右クリックで表示されるメニューから、保存(またはSave)してください。

   【SafetyOnline2.rat】
2:「コンテンツアドバイザ」を有効にさせます
51 インターネットの画面に戻り
インターネットエクスプローラが5.0の場合は、
[ツール(T)]メニューの中の
[インターネットオプション(O)]」を選んで下さい。

バージョンが4.0の場合は、[ツール(T)]ではなく
[表示(V)]からになります。
52 この機能を使うには、パスワードの設定が必要です。

インターネットオプションの画面が表示されたら、
「コンテンツ」タブを選択して下さい。
「コンテンツアドバイザ」の「有効にする」をクリックして下さい。
パスワードを要求されるので2度入力し、「OK」を押して下さい。

以降設定を変更される時はこのパスワードが必要になるので忘れないようにして下さい。
3:規制に必要なURLを入力します
6 「コンテンツアドバイザ」のウインドウから
「詳細設定」タブを選んで下さい。

「規制管理」の欄に
「http://pics.enc.or.jp:8006/servlet/lb」
と入力して下さい。
このアドレスは、上記をコピーすると入力が楽になります。
4:規制システムに「SafetyOnline2」を追加します
71 再び「コンテンツアドバイザ」のウインドウから
「全般」タブを選んで下さい。

「規制システム」をクリックして下さい。
72 この段階では、ダウンロードしたフィルタリング機能が
まだ登録されていませんので「追加」を押して登録させます。

先ほど1:でダウンロードしておいた「SafetyOnline2.rat」ファイルを選び「開く」を実行して下さい。
これで規制システムが追加されたことになります。
73 「規制システム」の項目に「SafetyOnline2」が、
追加されていることを確認して、「OK」をおして下さい。
ウインドウが閉じます。
8 再び「コンテンツアドバイザ」の「全般」に戻り、
「規制されていないサイトを表示する」にチェックを入れて下さい。

ここにチェックを入れないと、規制されていない普通のサイトが表示できなくなってしまいます。

これで設定は完了です。
有害サイトにアクセスしようとすると、、、
option 有害なサイトにアクセスしようとすると左画面のメッセージが表示され、アクセスすることができなくなります。

ただし、全ての有害サイトをブロックできるという訳ではないことをご承知おき下さい。

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