一財)ニューメディア開発協会(NMDA)では、これまで特別支援学校子どもの2D、3D、文章、音楽等々の作品展示、教室、楽しく遊びながら交流できるプレールーム、肢体不自由学校紹介等、60近いメタバース空間を制作して参りました。
この度、福島県須賀川支援学校医大校では、この中の空間を使って、児童生徒会主催での「メタバースお楽しみ会」を開催(7/17)しました。
児童生徒の事前アンケートでは「メタバース上での実施希望」がとても多く、それぞれに自分の係の仕事の準備を進め、当日はいつもは集まる事のない子ども同士がメタバース上で一堂に会し、音の出るブランコで一緒に遊んだり、みんなでクイズに参加する等、楽しい時間を過ごしました。
病気療養の子どもも、「メタバースの中では自由に動き回る」というかけがえのない経験も出来たようです。
その様子のレポートを、以下ご紹介します。
https://sukagawa-sh-idai.fcs.ed.jp/plugin/blogs/show/12/25/293#frame-25
なお、これまで蓄積した制作ノウハウ実績をもとに、NMDAではメタバース空間の各種企画制作運用支援が可能です。
現在、複数の特別支援学校のメタバースでの特別支援学校の空間(作品展、授業、プレールーム)などを制作しております。
最新情報は別途お届け致します。
詳しくはお問い合わせください。
一財)ニューメディア開発協会 新情報技術企画グループ 林、平出
