シニアITホームヘルパー研修会 ご参考


<ご参考1:沖縄市内ホテルのご案内>

でいごホテル
〒904-0004 沖縄市中央3-4-2
電話098-937-1212  FAX 098-939-5393
<営業時間>24時間<チェックイン>14:00<チェックアウト>11:00
<部屋数>42室<料金>シングル5,650円(税込)より、ツイン4,980円(1名当/税込)
<付帯施設>レストラン、宴会場、コインランドリー<駐車場>有・30台*
当ホテルは国際文化観光都市・沖縄市の中央に位置し、観光にビジネスにショッピング
に恵まれた環境は、多数のお客様よりご好評を頂いて参りました。長旅のお疲れをいや
す快適な居住空間とでいごホテルならではのあたたかいおもてなしで安らぎの時をお約
束します。

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京都観光ホテル
〒904-002 沖縄市胡屋2-1-51
電話 098-933-1125  FAX 098-933-5528
<営業時間>24時間<チェックイン>14:00<チェックアウト>11:00
<部屋数>71室<料金>シングル6,500円〜、ツイン11,400円〜、トリプル14,100円〜<付帯施設>レストラン、宴会場(6室)、コインランドリー、宿泊客専用無料大浴場・サウナ<駐車場>有・45台*
沖縄市の中心地という観光にビジネスに最適なロケーションにあり、世界のショッピング、沖縄芸能やライブハウスを楽しむにも最適です。レストランの営業時間は朝7時より夜10時まで、ランチタイムは特に女性に大人気。大小6室の宴会場は、ご宴会・会議にどうぞご利用下さい。

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ホテルニューセンチュリー
〒904-0021 沖縄市胡屋2-1-43
電話 098-933-5599 FAX 098-932-5944
<営業時間>24時間<チェックイン>16:00<チェックアウト>11:00<休日>年中無休
<部屋数>68室<料金>シングル6,400円〜、ツイン10,000円〜、トリプル14,000円〜
<付帯施設>レストラン「たつ荘」<駐車場>有・50台*沖縄市の中心地という、観光にビジネスに最適なロケーションにあります。お気軽にお問い合わせ下さい。

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サンライズ観光ホテル
〒904-0021 沖縄市胡屋2-1-46
電話 098-933-0171 FAX 098-932-6221
<営業時間>24時間<チェックイン>12:00<チェックアウト>11:00<休日>年中無休
<部屋数>30室<料金>シングル5,500円、ダブル8,000円、ツイン10,000円(シングルユースは、6,500円)、トリプル12,000円<付帯施設>レストラン、ラウンジ<駐車場>有・22台*
多国籍文化に彩られた沖縄市の中心部にあり、交通も至便です。お昼のバイキングも大好評いただいております。また、網焼きステーキも柔らかくて格別の味わいです。是非ご利用下さい。

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クラウンホテル
〒904-0031 沖縄市上地51
電話 098-933-2551 FAX 098-932-2194
E-mail crown@ii-okinawa.ne.jp
URL http://www.zenryoren.or.jp/
<営業時間>24時間<チェックイン>14:00<チェックアウト>11:00<休日>年中無休
<部屋数>38室<料金>シングル6,500円、ツイン11,000円、トリプル14,000円<付帯施設>レストラン、宴会場<駐車場>有・20台*
シングルルームのベッドもWサイズで広々、コザの真ん中にあるエキゾチックな雰囲気のプティホテル。会議室としてもご利用いただける宴会場は70名収容可能です。1階レストランまーさんはうすは、和洋中、バラエティー豊かなメニューが御楽しみいただけます。


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<ご参考2:格安チケット 旅行会社-沖縄ツーリストのご案内>
 
沖縄ツーリストは沖縄に本社があり、全国主要都市に支店・営業所を展開。下記URLご参照。
沖縄ツーリスト URL:http://www.otsinfo.co.jp/index.php3
東京支店は新橋駅前にあり、格安航空券を手に入れることができます(通常期の片道航空運賃に多少プラスで往復航空券が購入できる。ただし、席数が少ないので、希望する便の席を確保できるとは限らない)。上記の「京都観光ホテル」とセットにすれば、さらに500円割引。レンタカーつきの格安パック旅行を利用して、研修と島内ドライブめぐりを安価で楽しんでみてはいかが。研修会前後に、チャーター便を利用して島々を結ぶ旅を、というプランも素敵。ぜひ、沖縄ツーリストのホームページにアクセスしてみてください。


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<ご参考3:沖縄市観光協会による沖縄観光プランのご案内>

1.チャンプルー体験
DYEING(染物):手軽に楽しく草木染めが体験できる。ハンカチやランチョンマット、コースター、などのコースがあり1、000円程度から参加できます。場所/知花工房(東南植物楽園)
POTTERY(工芸):素朴な味わい人気の沖縄のヤチムン(焼物)が体験できる。旅の思い出に最適。湯飲み、シーサー、貯金箱等のコースがある。場所/美里焼き
DYEING(染物)
POTTERY(工芸)


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2.沖縄市史跡めぐり  
尚宣威王の墓:琉球王朝、第2尚氏。尚円王の弟。1477年王位につくが、在位6ヶ月で王位を譲るヒージャーガー、昭和の初期まで飲料水として使用。生活に密着した水源として大切にされた。
美里旧公民館:1954年の建造。沖縄市内の公民館としては最古。現在でも青年会の看板が掲げてあり地域活動に活用されている。
越来城(グスク):15世紀中頃の尚泰久王の王子時代や尚宣威の居城。戦争などにより破壊されているが、出土する陶磁器等が繁栄を物語る。川畑家の白椿。1418年、尚泰久は越来城の王子となり宮里の女性世利休との間に出来た子供の記念に植えた。現在は2代目
川畑家の白椿:1418年、尚泰久は越来城の王子となり宮里の女性世利休との間に出来た子供の記念に植えた。現在は2代目


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3.世界遺産めぐり『琉球王国のグスク及び関連遺産群』
昨年、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」が、世界遺産リストに記載された。日本で11番目の世界遺産誕生である。登録された遺産群は、琉球国王の居城であった首里城、中城城跡、勝連城跡、座喜味城跡、今帰仁城跡のグスク群と国家の祭祀拠点であった斎場御嶽に、園比屋武御嶽石門、王家別邸の庭園である識名園、そして第二尚氏王統の墓陵である玉陵の9つの史跡や名勝、重要文化財である。いずれも琉球が統一国家に動き始めた14世紀から、王国確立後の18世紀末の、大交易時代にかけて生み出された琉球独自の文化遺産群である。



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4.やちむん(焼き物)体験
沖縄には様々な伝統工芸が、今もなお息絶えることなく受け継がれている。琉球ガラス、藍染、紅型、織り、そして陶芸。日本本土とは異なる歴史を歩み、独自の優れた文化を築き上げてきた沖縄。その文化の魅力にとり憑かれて、沖縄に住んでしまう工芸家も多い
那覇市伝統工芸館 那覇市字当間1-1
098-858-6655 9:00-18:00 /火
\2,500(送料・入場料別)納品は3〜4週間。要予約。
琉球村 恩納村山田 1130
098-965-1234 /8:30-17:30 /無
ろくろ・手ひねり\2,000〜/絵付け\1,500〜(送料・入場料別)納品は約1ヶ月。要予約。
玉泉洞王国村玉城村前川1336
098-949-7421 /9:00-21:30 (王国村は17:30まで) /無
ろくろ\1,500/色絵付け\1,000(送料・入場料別)納品は約1ヶ月。団体要予約。
琉球焼いとまん窯
(琉球ガラス村内)糸満市福地155
098-997-2387 9:00-18:00 /無
ろくろ・手ひねり\2,000/絵付け1000〜納品は2週間〜1ヶ月。要予約。
陶真窯
読谷村座喜味2898
098-958-2029 /9:00-18:30 /日
ひも作り\5,000/3点セット(ろくろ・ひも作り・シーサー)\10,000要予約。
國場陶芸那覇市壷屋
(ヤチムン通り近く)
098-861-4252 /16:00-18:00 /日
1日体験(ろくろ・手ひねり・シーサー)\3,000(送料別)納品2〜3週間。要予約。


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5.民謡酒場体験
60年代始めに中部随一のキャバレーといわれたコザの「クラブ・メトロ」がその起源。もともと洋風キャバレーだったメトロのショーに「てるりん」こと照屋林助せんせーが民謡を取り入れ、大評判。
コザや那覇の繁華街に、あるいは町外れの片隅で「民謡酒場」とか「民謡クラブ」「民謡スナック」というなんとも怪し気な看板を見たことはないだろうか。もちろん沖縄の人間なら誰しも知っているはずである。
民謡酒場は、60年代始めに中部随一のキャバレーといわれたコザの「クラブ・メトロ」がその起源。もともと洋風キャバレーだったメトロのショーに「てるりん」こと照屋林助せんせーが民謡を取り入れ、大評判。それからあっという間に広まったのだ。
一般的に客は酒を飲みながら民謡ショーを楽しむわけだが、ほかにも琉球舞踊や琉球空手ショーを盛り込んだりする店もある。ここまでなら熱海の温泉ショーと同じ。
しかし、ここからなのでありますよ。飛び入りタイムというか生オケタイムが始まるのであります。プロの生演奏をバックに、あるいは自分で三線弾いて唄うんだがこれがまたみんなうまい。ヘタすると客の方が味わい深いときもある。これが1、2時間おきに延々明け方まで続くのだ。
だいたい9時頃オープンだがそんな時間に来るのは観光客。深夜12時頃から集まり始め、1時、2時には満席炸裂状態。40、50代のおじさんおばさんはともかく、70、80代のおじぃーおばぁーまでオールナイトロングである。
料金はチャージみたいなものはなく、ビール1本1000円前後。セット料金のところも平均3000円位。
まずは扉を開ける。そうすればディープな世界があなたをおまちしております。


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6.琉球舞踊を見る
沖縄は年中どこもかしこも歌や踊りで満ちている。祝い事の式典や結婚披露宴に参加すれば、そこには舞台があって余興の舞踊で盛り上がる。「歌と踊りの島」とよくいわれるが、確かに「青い海、青い空」だけでない、これも大きな沖縄の特徴であり、魅力であり、しかも生きる活力なのだ。


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7.やんばる      
 「やんばる」と聞くと、森のイメージが先行しそうだが、西海岸に位置する恩納村もやんばると呼ばれる地域にある。
 この辺りはリゾートホテルが並び、沖縄有数のビーチリゾートと言える。手入れの行き届いたきれいなビーチでは、さまざまなマリンスポーツにもチャレンジできる。
 恩納村の北、名護市の部瀬名(ぶせな)岬には2000年のサミット会場として話題を集めた「万国津梁館」がある。沖縄伝統の赤瓦と琉球石灰岩を使ったモダンな建物は、今後も国際的なコンベンションセンターとして利用されることになっている。世界のVIPが訪れ、ますます注目を浴びそうだ。
 また東シナ海に突き出した本部半島には、やんばるの自然の恵みを体感できる場所が揃っている。「ナゴパイナップルパーク」や「OKINAWAフルーツランド」などで亜熱帯の果実を食するのもいいし、自然の地形を活かして作られた植物園「やんばる亜熱帯園」で、珍しい植物を観察するのも楽しい。またジンベイザメやマンタが悠然と泳ぐ水族館や熱帯ドリームセンターなど、さまざまな施設を揃えた「国営沖縄記念公園」も、時間を忘れて過ごせる場所だ。
屋我地ビーチキャンプ場
橋を渡って行ける屋我地島。海辺のキャンプにうってつけの場所が「屋我地ビーチキャンプ場」だ。テント1張400円やバーベキュー用品、トイレ、シャワー(150円)など、設備も整っているので気軽に訪れてみたい。電話/0980-52-8123
大宜味村立芭蕉布会館
糸芭蕉からとった繊維を利用して織りあげる芭蕉布は、国指定重要無形文化財。その織りの工程も見学できる。場所/大宜味村喜如嘉454 電話/0980-44-3033 営/10:00〜17:00(第2、第4土曜と日曜休み)交通/名護から辺土名向けバス、第一喜如嘉下車徒歩5分
ター滝
やんばるの自然を肌で感じるリバートレッキング。平南川上流の「ター滝」は、水の中をザブザブ歩いて、誰もが子どもに戻れるような場所。濡れてもいい服装で出かけよう。 交通/名護から辺土名向けバス、第一津波下車・徒歩40分
茅打バンタ
バンタとは崖を意味する方言で、束ねた茅を落とすと、バラバラに飛び散ったことから付けられたといわれている。100メートルの断崖から見るサンゴ礁と東シナ海は、まさに絶景。
       
    オリオンビール工場
県民の喉を潤している人気のビール。工場見学のあとにできたてのビールが味わえる。電話/ 0980-54-4103 交通/ 那


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8.定期観光バスで島内観光(いろんなコースが用意されています)

▼琉球バス (国際通り安里大川家具隣) TEL098-863-3636
 
Aコース 南部戦跡・玉泉洞王国村
出発時間10:00 13:00 所要時間約6時間 大人4800円 小人3000円
琉球バス本社 → 泊高橋 → 海軍壕 → 琉球ガラス村 → ひめゆりの塔 → でいご → 平和祈念堂 → 玉泉洞王国村 → バスターミナル前 → 国際サンゴ加工所 → 琉球バス本社
 
Bコース 海洋博公園
出発時間9:00 所要時間約10時間 大人5400円 小人3200円
琉球バス本社 → 国道58号線 → 嘉手納 → 琉球村 → 万座毛 → 名護 → 海洋博公園 → パイン園 → 高速自動車道 → 東南植物楽園 → 沖縄市 → プラザハウス → 琉球バス本社
 
Cコース 那覇市内
出発時間9:30 所要時間約5時間30分 大人4800円 小人2400円
琉球バス本社 → 首里城 → 牧志公設市場散策 → 那覇タワー → 那覇港 → 琉球バス本社


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▼沖縄バス (琉球新報社裏) TEL098-861-0083
 
Aコース 南部戦跡めぐりと玉泉洞
出発時間10:00 13:00 所要時間約6時間 大人4800円 小人3000円
旧海軍司令部壕 → ひめゆりの塔 → 優美堂 → 沖縄平和祈念堂 → 玉泉洞 → 那覇ショッピングセンター → 那覇着
 
Bコース 中北部観光と国営沖縄記念公園
出発時間9:00 所要時間約9時間30分 大人5400円 小人3200円
国際通り → 守礼門 → ムーンビーチ → 万座毛 → ロイヤルビューホテル → 国営沖縄記念公園 → パイン園 → 名護 → 沖縄自動車道 → 東南植物楽園 → プラザハウス → 那覇着
 
Cコース 辺土岬観光 ※15名以上
出発時間9:00 所要時間約9時間 大人5400円 小人3200円
国道58号線 → 万座毛 → 名護 → 宜名真トンネル → 辺土岬 → 沖縄自動車道 → 伊芸サービスエリア → プラザハウス → 那覇着


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▼那覇交通(銀バス) (不二ホテル向い) TEL098-868-3750
 
Aコース 平和とのふれあい南部玉泉洞大国村めぐり
出発時間9:00 所要時間約7時間 大人4800円 小人3000円
定期観光バスのりば → 都ホテル → ホテル日航那覇グランドキャッスル → 守礼門 → 海軍壕 → 琉球ガラス村 → ひめゆりの塔 → 平和祈念堂 → 玉泉洞 → ショッピングセンター → 定期観光バスのりば
 
Bコース 平和とのふれあい南部玉泉洞大国村めぐり
出発時間13:00 所要時間約7時間 大人4800円 小人3000円
定期観光バスのりば → 那覇空港 → 海軍壕 → 琉球ガラス村 → ひめゆりの塔 → 平和祈念堂 → 玉泉洞 → ショッピングセンター → 定期観光バスのりば
 
Cコース 海とのふれあい
出発時間8:30 所要時間約9時間30分 大人5400円 小人3200円
定期観光バスのりば → 都ホテル → ホテル日航那覇グランドキャッスル → 琉球村 → 万座毛 → 海洋博公園 → パイン園 → 東南植物楽園 → ショッピングセンター → 定期観光バスのりば


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▼東陽バス (同社本社前) TEL098-834-3050
 
Aコース
出発時間8:50 11:50 所要時間約6時間 大人4800円 小人3000円
東陽バス本社 → 沖縄バーバービューホテル → 沖縄旅行社 → 沖縄オーシャンビューホテル → かりゆしアーバンリゾート那覇 → エッカホテル → 旧海軍司令部壕 → ひめゆりの塔 → 平和祈念堂 → 玉泉洞王国村 → 那覇ショッピングセンター → 各乗車ホテル
 
Bコース 海洋博記念公園観光
出発時間11:50 所要時間約9時間30分 大人5400円 小人3200円
東陽バス本社 → 沖縄バーバービューホテル → 沖縄旅行社 → 沖縄オーシャンビューホテル → かりゆしアーバンリゾート那覇 → エッカホテル → 守礼門 → 海洋博記念公園 → 沖縄フルーツランド → 東南植物楽園 → プラザハウスショッピングセンター → 各乗車ホテル


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9.観光タクシーのお問い合わせ.(ニーズに合わせてアレンジしてくれます)
沖縄南部Aコース:旧海軍指令部壕〜琉球ガラス村〜ひめゆりの塔〜平和祈念公園〜ひめゆりパーク
         〜玉泉洞王国村〜グラスボート(または首里城)
沖縄南部Bコース:姫百合の塔〜玉泉洞(又は摩文仁の丘・又はひめゆりパーク)
史跡と民芸コース:泡盛工場〜紅型工房〜県立博物館〜首里城〜玉陵(たま.うどぅん)〜金城町石畳 
沖縄中部コース :中村家〜中城城跡〜東南植物楽園〜琉球村〜万座毛
沖縄中北部コース:琉球村〜万座毛〜パイン園〜沖縄記念公園 
 
*沖縄本島沖縄県個人タクシー事業協同組合 пF0120-768-555
*那覇個人タクシー事業協同組合  пF0120-577-852
*沖縄中部個人タクシー事業協同組合  пF098-933-5850
*沖東交通  пF098-946-5654
*沖縄ジャンボタクシーサービス  пF098-886-9700
*国和ハイヤー пF0120-86-7010
*沖縄の旅観光タクシー пF098-858-0066


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10.津堅島(船で12分)    
津堅島は、勝連半島の南東約5kmの地点にあって、周囲約8km、面 積1.75km2の島です。 島の周囲には、セナハ浜、アギ浜、キガ浜、ヤジリ浜、トマイ浜など白い砂浜が多く、島を取り囲む形で、リーフが発達しています。砂浜とリーフまでの間は魚、貝類の宝庫です。島の土質は、根菜類に適しており現在、人参の産地として全国的に知られ、その品質・味ともに評判です。
ハトが見つけた泉という伝説からホートガーという名が付きました。
昔、日照り続きで水のない時、ハトだけが羽をぬらしているのに不思議に思った島の人が、ハトが降り立ったところを掘り下げて発見した泉として、長い間、島の人々の大切な飲料水として利用されました。
ホートガーにはちょうど男女が抱き合っている格好をした鍾乳石が逆さに安置されており、子宝の神として崇拝されています。
津堅島は、真っ白な砂浜とコバルトブルーの海が広がる大自然に恵まれた場所です。 なかでも、トマイ浜は約800mと最も長い砂浜が続く美しいビーチです。
一帯はキャロット愛ランドとして、売店、管理棟のほかキャンプ場、展望台、遊歩道、休憩所などが整備されています。 夏場の観光シーズンには、県内外からマリンレジャーを楽しむ観光客でいっぱいです。 また、神谷観光、民宿つけん、南原旅館などの民間の宿泊施設もあるので、家族連れ、仲間同士での夏のサマーバケイションも十分に楽しめます。 キャンプ場の詳細についてはキャロット愛ランドキャンプ情報を、宿泊については公共施設一覧表をご覧下さい。



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