7.2 研究会B
 「ブロードバンド時代の地域コンテンツ流通の在り方」

●概 要:
 情報通信技術<IT>の急速な普及は、社会・経済の構造に大きな変革をもたらし、そのような中、政府においては「e-Japan戦略」及び「計画」を発表し、全ての国民が情報通信技術を積極的に活用し、その恩恵を最大限に享受出来る社会の実現に向けた取組が行われている。
 今後、日本がIT先進国という地位を確立するためには、Net-workインフラの整備とコンテンツの質・量の拡充を同時並行かつ飛躍的に発展させることが重要であり、コンテンツ産業を「情報の容量」という制約から解放するNet-workのブロードバンド化はその最たるものである。
 一方、コンテンツ産業におけるデジタル化の波も急速に進展しつつあるが、流通にかかるビジネスモデルの確立など、今後の更なる発展が重要となってきている。
 このような状況を踏まえ、本研究会ではブロードバンド時代における地域のコンテンツ流通の在り方について、コンテンツ産業に携わる有識者によるプレゼンテーションと情報交流等により、今後の展望を探るものである。
◆司会:沖縄総合事務局経済産業部 濱川 均氏
◆パネルディスカッション参加者(発言順)
 ・稲垣 純一氏 国際電子ビジネス専門学校校長(コーディネータ)
 ・佐々木守彦氏(株)三菱総合研究所デジタル情報流通研究チームリーダー
 ・鈴木 邦治氏 名護市IT推進室長
 ・岸本 周平氏 経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業課長
 ・稲泉  誠氏 (株)デジタルメディアファクトリー社長
 ・中村  一氏 (株)アンフィニ・ドットコム代表取締役

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会 場
コーディネーター 稲垣 純一氏
パネリスト
左から佐々木守彦氏・鈴木 邦治氏・岸本 周平氏
・稲泉  誠氏 ・中村  一氏

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