nmdalogo   財団法人ニューメディア開発協会 (NMDA)
  非接触ICカード普及センター(CLIC)
  Contact-Less IC card deployment center

 財団法人ニューメディア開発協会 (NMDA)とは? | ホーム | 更新日:2003年5月1日 

成果・実績
(財)ニューメディア開発協会:ICカード関連事業成果
「ICカードの普及等によるIT装備都市研究事業」

開発公募について(2001年4月25日)→ 採択候補の決定(2001年5月29日)

実証事業公募について(2001年1月29日)→ 採択候補の決定(2001年2月19日)

「行政系ICカードシステムの普及促進事業」

平成13年度行政系ICカードシステムの普及促進事業(ICカードの多様な導入環境に係る調査研究事業)成果
普及促進のための施策調査研究報告書 2002年7月26日(PDF:1.8MB)

日欧ICカードシステムの開発

Smart MEIJIコンソーシアム報告(2001年10月24日開催パリ於 日欧ICカード相互運用性プロジェクト)
  日本語版   英語版 (English here)

Smart MEIJIプロジェクト開始(2001年9月 日欧ICカード相互運用性プロジェクト)
  日本語版   英語版 (English here)

非接触ICカードワークショップ報告(2001年10月24日開催パリ於 日欧ICカード相互運用性プロジェクト)
  日本語版   英語版 (English here)

「日欧ICカード・セキュリティ・コンファレンス」(2001年3月29〜30日開催 東京於)の講演内容
  日本語版   英語版 (English here)

日欧ICカードシステム相互運用性実現のための基盤技術開発(ニューメディア開発協会研究成果レポート、2001年3月)

新世代ICカードの開発

新世代ICカード共通システム「近接型通信インターフェース実装規約」改訂第1.1版技術開示 2001年7月31日
  日本語版   英語版 (English here)

「アドバンスドICカードシステムの開発」「新世代ICカード共通システム」 2000年12月19日

報道発表「公的分野の情報化に貢献する新世代ICカード開発に成功」2000年11月9日

新世代ICカード共通システムの開発(ニューメディア開発協会研究成果レポート、2000年11月)

非接触ICカード/光カード開発

 将来の標準カードとなることが期待されている最先端のカードをモデル的に実現することによって、新しいカードにおける民間企業による相互互換性の実現を推進しています。具体的には、世界初のISO/IEC10536準拠非接触型ICカードの開発や医療情報用非接触IC/光ハイブリッドカードシステムの開発を行っています。ハイブリッドカードシステムにおいては、メモリ容量が非常に大きなICカードを仮想的に実現しています。

エレクトロニック・コマース用非接触型ICカードの技術開発
 (IPAエレクトロニック・コマース推進事業最終成果発表会論文、1998年5月)

報道発表「世界初のISO/IEC10536準拠非接触ICカード開発に成功」1997年8月7日

ISO/IEC 10536準拠非接触ICカード実装規約書(章毎分割版)

ISO/IEC 10536準拠非接触ICカード実装規約書(全体版)

内容アクセスマネージャ(CAM)の開発

 ICカード内データのオープン化を実現するCAMソフトウェアの開発を行っています。CAMは、自治省地域カードシステムへの採用、厚生省ガイドラインにおける推奨の他に、通商産業省の事業の一環としてとして北海道滝川市、兵庫県三木市、洲本市、五色町で使用されており、改良が重ねられています。また、国際的な相互利用を可能にするG7-CAMを、EUと役割分担し開発しています。

内容アクセスマネージャ(CAM)とは(英語版)

内容アクセスマネージャの標準化に関する調査研究報告書 (PDF:719KB)

広域・多目的利用ICカードシステム実証実験

 多目的利用ICカ−ドシステム(内容アクセスマネ−ジャを使用することによって、ICカ−ドに商店街ポイントサービスと健康管理サービス機能を持たせたシステム)の実証試験を北海道滝川市で実施しました。さらに、広域でのサ−ビス機能の追加・削除を可能とする広域・多目的利用実験を、自治体による証明書等広域発行と保養施設ポイントサービスを対象として岐阜県益田地域において開始しました。

多目的利用ICカードシステムの現状と今後の展開

益田郡における広域・多目的利用ICカードシステム